子供の名付け ①宮沢みち先生
息子を妊娠中、名前の候補がいくつか出たものの、なかなかこれ!と決められず、さまざまな姓名判断のサイトを見ていた。
それでもなかなか決心がつかず、名前の音も重要という宮沢みち先生に鑑定していただくことに。
宮沢先生のことは、著者「スピリチュアルな朝の習慣・夜の習慣」で知り、高校の先輩でもあり、ブログも読んでいる。
とっても面白いお話が読めるので、ブログおススメです。最近、こまめにアップされていて、嬉しい❤️
肝心な名付けですが、やはり姓名判断のサイトだけでは知り得ないことも教えていただき、鑑定していただいて本当に良かったと思っています。4万円です。
占い喫茶メルヘンとの出会い
こんにちは。
皆さんは、占いに興味がありますか?
私は、興味はあるけど本当にあたるのかなあ、、、でも気になるなあ。
そんなタイプでした。
そんな私が、出張帰りに先輩にお茶していこうと誘ってもらったのが
占い喫茶メルヘン。
群馬では有名な占い師さんがいます。
占い、というよりサイキック。
見えているんだと思います。
これまで何度も助けていただきました。
肝心な結婚、という部分では、先生の言うとおりにしなかった。。。
でも先生の言うとおりだった。。。
それは後々書くことにして、
初めて行った時のことを。
先輩が色々相談をしていたので、当時それほど悩んでいなかった私はお茶だけでもいいかなと思ったのですが。
せっかくだからと、名前と生年月日を書くと。。。
性格、体の調子ことなどを、虫眼鏡で本をみながらズバズバと。
はあ、そうですね、、、とあっけにとられているのも束の間。
住所書いて。番地だけでいい。
当時住んでいたアパートの住所(番地の数字だけですよ!)を書くと、
あ~ここはちょっと冷えるね。目の前に川があるでしょ。こういうところはちょっとね。うんぬんかんぬん。はあ、、、どれも当たっています。
次に実家の番地を書くことに。
すると、あ、ここはいいよ。お稲荷さんに守られてるね。
(なんで知ってるの?うちの実家の裏にはお稲荷様が祀ってあります)
ぞ、ぞ、ぞ~として、なんか怖くなってしまい。
仕事もいいよ、と言っていただいたので、ひとまず退散。
なんか、あまりに色々見えていて怖かった!
しばらく誰にも話せなかった。
④山本印店の予約が取れた!
2015年、夏、つながらず。
2015年、冬、つながらず。
結局、結婚後、印鑑は安い三文判を購入して使っていた。
仕事が忙しく、なかなか電話すらできず。
2016年、2017年も、仕事の合間に電話を何度かしたが、
もちろん予約は取れなかった。
もう印鑑あるし、やーめた!!!
一旦忘れた。
はずだった。
2018年、子どもを出産し、たくさんの親戚からお祝いを頂いた。
何十万も持っているのは心配なので、ゆうちょで息子名義の口座を作って、
貯めておこう!
そんな時、思い出したのが山本印店。
息子の初めての印鑑、桃仙先生に作っていただきたいなあ。
今なら、仕事がないからいつでも行けるわ♪
産後2か月の私は、息子が寝たタイミングで、久しぶりに連絡帳から山本印店を探し出し、ピっと受話器ボタンを押しました。どうせ100回くらいリダイヤルなのだろうから、スピーカーにして、プー、プー、プーっとテレビを見ながら音を聞いていた。
「はい、山本印店です。」
「あ!あの!(つながると思っていなかったので、ボーっとしていた!)」
記憶が曖昧だが、翌日14:30に、今使っているすべてのハンコを持ってくるように、とのことと値段を伝えられた。
予約が取れたことにびっくり。
今まで何度かけてもつながらなかったから、あまりにもすんなり取れてしまい、
なんだか拍子抜け。
え!でもどうしよう。生後2か月の息子、新幹線に乗れるかしら。(今更!?)
予約が取れると思っていなかったから、考えていなかった。
生後2か月、新幹線で検索。
実家に預けて行くべきか、連れて行くべきか、息子に負担がないようにするには。。。
③再び山本印店の予約に挑む
2015年の夏には電話がつながらず、諦めた私ですが、冬!
仕事の休みが取れる前日に再びチャレンジ再開!
1日目、ドキドキ、、、チーン。
2日目、ドキドキ、、、チィィィィン。
3日目、ドキドキ、、、、、、
もうやっぱり、これはつながらないのかもしれない。
印鑑を作るべき人は、すぐに電話がつながって予約が取れるらしい。
ということは、私は作ってもらえないんだわ。。。
1週間頑張ったけれど、つながっても、例のごとく予約が埋まったと言われる始末。
あぁ、会ってみたかった。
笑っているような字体でかわいいと評判の印鑑もさることながら、
私は桃仙さんに人生を見ていただきたかったのだ。
心のつっかえ棒を、誰かに、そっと、外してもらいたい。
そんな、他力本願な生き方では、だめだよと言われているような気がした。
②山本印店を諦める
初めて山本印店に電話をかけたのは2015年。
運よく繋がり、予約が取れたところで、次の日の仕事が休めないので
(山本印店は、次の日の予約しか受け付けていない。月曜日から木曜日の昼12時に電話をかけて、翌日の予約を取るシステム!)
仕事が休める日の前日、気合を入れて電話をするも
ぷー
ぷー
ぷー
ああ、今日もきっとこのままつながらな・・ガチャ!
うわ!でた!!!(>0<)
喜びも束の間、ネットで多くの人が書いていた通り
「明日の予約はいっぱいになりました。すみません。」
品のいいおばあ様の声で予約が埋まったことを知る。
繋がるだけでも難しいのに・・・!
繋がっても既に予約がいっぱいなんて・・・!!!
アイフォンのリダイヤル機能で一日100回以上は呼び出していた。
それで、やっとつながってもこれなんだから、
今は呼ばれていないのかもしれない。。。
仕事の忙しさも相まって、2015夏はいったん諦めることにした。
①山本印店との出会い
あなたは、印鑑にこだわりがありますか?
私は、特に欠けたりしていなければいい、というタイプだったので、中学の卒業記念の印鑑をずっと使っていました。
でもでも!
結婚して、印鑑を作るときにネットで「印鑑」と検索したところ、、、
なんと!
不思議なことに!
予約が取れないほどの印鑑屋さんがあるとのこと。
なんでも、店主のおじい様が、その人の使っているハンコをみるだけで、その人の人生がわかってしまうらしく。
必要がなければ印鑑を作ってもらえないこともあるらしい!(なんと!)
もともとスピリチュアルなことは信じている方ですし、好奇心旺盛な私はさっそく電話。
噂通りなかなか繋がりません!
平日のお昼、毎日毎日かけるのですが、
ぷーっ、ぷーっ、ぷー。。。
1週間ほどかけたところで、半ばあきらめモードになってきました。
そんな私が、ハンコを作ってもらうまで。
今、お風呂なので笑
上がってからまた続きを書きたいと思います!